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速さに関する問題

2024年 雙葉 算数3です。

下流にあるA地点と上流にあるB地点は、5733 m離れています。兄はボートをこいでA地点を出発し、B地点に着いたら折り返し、2時間後にA地点に戻ってきました。静水時の兄がこぐボートの速さと川の流れの速さは一定で、その比は10:3です。
(1)兄はA地点を出発してから、何時間何分後にB地点に着きましたか。
(2)川の流れの速さは分速何mですか。
(3)兄がA地点を出発したのと同時に、弟もボートでB地点を出発しました。
弟は、ボートをこがずに川の流れにまかせて進み、兄と2回出会ってA地点に着きました。弟が2回目に兄と出会うのは、2人が出発してから何時間何分何秒後でしたか。

【解説と解答】
(1) 下りの速さ:上りの速さ=10+3:10―3=13:7です。
120分を13:7に分けるので、78分と42分ですから、1時間18分です。
(答え)1時間18分

(2)上りの分速の3/7が流速です。
5733÷78÷7×3=31.5
(答え)31.5m

(3)兄がBを折り返すのは1時間18分後で、その時に弟は
31.5×78=2457m進んでいます。
兄は自分のこぐ速さ分だけ弟より早いので、31.5÷3×10=105mがこぐ速さですから、2457÷105=23.4分=23分24秒
したがって、1時間18分+23分24秒=1時間41分24秒
(答え)1時間41分24秒

立体図形に関する問題

2024年 雙葉学園 算数2番です。

たて630mm、横1470mm、高さ1260 mmの直方体の箱があります。この箱に同じ大きさの直方体のブロックを、図の向きに、箱がいっぱいになるまですき間なく入れていきます。ブロックのたて、横、高さの比は1:14:5です。

箱の中のブロックの数が最も少なくなるときのブロックのたて、横、高さはそれぞれ何mmですか。また、そのときのブロックの数は何個ですか。箱の厚さは考えません。

 

【解説と解答】
例えば1mm、14mm、5mmとすると、
(630÷1)×(1470÷14)×(1260÷5)=630×105×252
のブロックが必要になります。
このブロックの数を一番小さくするには、個数の比が
630÷①:1470÷⑭:1260÷⑤=630:105:252
=30:5:12ですから、横の数を5個にすればよいことになります。
横を1470÷5=294mmにすると、たては21mm、高さは105mmになり、これでブロックの数が最小になります。
(630÷21)×(1470÷294)×(1260÷105)
=30×5×12=1800個

(答え)たて 21 mm よこ 294 mm 高さ 105 mm 個数 1800個