雙葉の国語では、本文をよく読めていても、設問で聞かれたことから少しずれれば得点になりません。記述を書く前に大切なのは、難しい言葉で方針を決めることではなく、「何について答える問題なのか」を確かめることです。
たとえば「なぜですか」と聞かれているなら、出来事の説明だけで終わらず、その理由まで書かなければなりません。「どのような気持ちですか」という問題なら、人物がしたことを書くだけでは足りません。その行動から分かる気持ちを答える必要があります。
設問を読んだら、「理由を答える」「気持ちを答える」「変化の前後を書く」と短く確認してから、本文の根拠を探します。答案を書いた後も、設問と自分の答えをもう一度見比べ、聞かれたことに直接答えているかを確かめてください。
雙葉の記述では、長く書くことよりも、必要な内容を外さないことが大切です。本文の言葉を集める前に、何を答える問題なのかを正確につかむ。この習慣が、記述答案を安定させます。
