2025年 算数2です。
2をA個並べてできるAけたの数を、7で割ったときの余りを《A》で表します。例えば、2222を7で割ったときの余りは3なので、《4》=3です。
(1)《8》の値を答えなさい。
(2)《29》+《30》+…+《1069》+《1070》の値を答えなさい。
【解説と解答】
(1)22222222÷7=3174603・・・1です。
2の時2、22の時1、222の時5、2222の時3、22222の時4、
222222の時0、2222222の時2から、あまりは2,1,5,3,4,0と循環しています。8÷6=1…2から1と計算できます。
(答え)1
(2) 《29》=29÷6=4…5から4。
《1070》=1070÷6=178…2から1。
1070-28=1042ですから、1042個並んでいます。
1042÷6=173…4より173グループとバラ4個。
1つのグループは、2+1+5+3+4+0=15
15×173+4+0+2+1=2595+7=2602
(答え)2602
【解説動画】