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雙葉の中一は、雙葉小学校から約80人が進み、入試で約100人が入る

雙葉の中学一年は、雙葉小学校から進む約80人と、中学入試で入る約100人を合わせた約180人です。学校の公式Q&Aによると、四クラスに分けます。

そのQ&Aには「雙葉小学校からの友達と仲良くなれますか」という質問があります。学校の答えは、出身小学校に関係なく、新入生同士ですぐに友達ができている、というものです。内部進学者の人数だけでなく、入学後の友人関係まで説明しています。

小学校から進んだ生徒だけで一つのクラスをつくり、中学入試で入った生徒だけで別のクラスをつくる、ということではありません。両方を合わせて四つのクラスに分かれ、学校生活を始めます。

しかも、クラス替えは毎年です。中学一年で分かれた四クラスが、そのまま六年間続くわけではありません。入学時のクラスだけで、六年間の友人関係が決まるわけでもありません。学校は、クラス替えで友人の輪も広がると説明しています。

志望校として見るときは、中学入試の募集人数だけで、入学後の学年を想像しないことです。雙葉では、中学入試で入る約100人だけで学年ができるのではありません。雙葉小学校から進む生徒も同じ学年の四クラスに入り、約180人で中学一年を始めます。

雙葉中学校「入試Q&A」

雙葉の情報、一人ひとりがWebページを作る

雙葉の情報の授業では、一人ひとりが自分でテーマを決め、Webページを作ります。できたページは、校内で見られるようにします。検索して読む側にいるだけではなく、自分で作り、同じ学校の人に見てもらうところまでが授業です。

学校の教科紹介には、授業は実習が中心で、いろいろな課題に取り組みながらルールを学ぶとあります。Webページのほか、各自で決めたテーマによるプレゼンテーションも行います。情報を扱うことを、説明を聞いて覚えるだけにはしていません。

ページを作ろうとすれば、何を載せるかを選び、順番を決め、読む人に分かる形へ直さなければなりません。文字が並んだだけでは伝わらないし、飾りを増やせばよいわけでもない。自分が分かっていることと、人に伝わることの違いが、画面にはそのまま出ます。

しかし、作る技術だけを教えているのでもありません。公式ページは、ネットのルールやモラルを学び、情報化社会をどう生きるか考える教科だと説明しています。まず校内の読者へ向けてページを作るからこそ、発信する側の責任も具体的に考えられます。

情報は受け取るときより、自分が出すときの方が難しいものです。何を書くか、どう見せるか、その表現でよいか。雙葉の情報は、その判断を一人ひとりのWebページで経験させる授業です。

雙葉中学校・高等学校「教科の特色」