雙葉の情報、一人ひとりがWebページを作る

雙葉の情報の授業では、一人ひとりが自分でテーマを決め、Webページを作ります。できたページは、校内で見られるようにします。検索して読む側にいるだけではなく、自分で作り、同じ学校の人に見てもらうところまでが授業です。

学校の教科紹介には、授業は実習が中心で、いろいろな課題に取り組みながらルールを学ぶとあります。Webページのほか、各自で決めたテーマによるプレゼンテーションも行います。情報を扱うことを、説明を聞いて覚えるだけにはしていません。

ページを作ろうとすれば、何を載せるかを選び、順番を決め、読む人に分かる形へ直さなければなりません。文字が並んだだけでは伝わらないし、飾りを増やせばよいわけでもない。自分が分かっていることと、人に伝わることの違いが、画面にはそのまま出ます。

しかし、作る技術だけを教えているのでもありません。公式ページは、ネットのルールやモラルを学び、情報化社会をどう生きるか考える教科だと説明しています。まず校内の読者へ向けてページを作るからこそ、発信する側の責任も具体的に考えられます。

情報は受け取るときより、自分が出すときの方が難しいものです。何を書くか、どう見せるか、その表現でよいか。雙葉の情報は、その判断を一人ひとりのWebページで経験させる授業です。

雙葉中学校・高等学校「教科の特色」