地方にいて中学受験の準備をするにあたり、大きな問題になるのが摸擬試験です。
大手の摸擬試験で通信で受けることができるものもありますが、リアルタイムではないケースも大いので、やはり現場にいくことが理想。
ただ、そう頻繁に出かける、ということも難しいので、なるべく近くの場所で受けられる塾を探しましょう。
基本的に摸擬試験をやっているので、比較的全国で受けやすいのは以下になります。
1)四谷大塚
2)日能研
3)首都圏模試センター
地方にいて中学受験の準備をするにあたり、大きな問題になるのが摸擬試験です。
大手の摸擬試験で通信で受けることができるものもありますが、リアルタイムではないケースも大いので、やはり現場にいくことが理想。
ただ、そう頻繁に出かける、ということも難しいので、なるべく近くの場所で受けられる塾を探しましょう。
基本的に摸擬試験をやっているので、比較的全国で受けやすいのは以下になります。
1)四谷大塚
2)日能研
3)首都圏模試センター
地方からの中学受験の場合、合格した後、2つの方法があります。
ひとつは、寮に入る。このために、全国の寮のある学校を北から順に受けていく、という子どももいます。
寮のある学校は全国にありますが、当然、出口の結果も考えておかないといけないし、入学後の環境も子どもに合うかどうか、しっかり調べておかないといけないでしょう。
もうひとつの方法が親が一緒に移動するケース。
お父さんが単身赴任になる、という場合が割と多いのですが、お父さんもやがて首都圏に帰ってくる、ということであれば、この方法をとられるケースが多いでしょう。
中学校の場合、親元から通うことを条件にしている学校は多いので、中学の間は動いてあげる方法が良いかもしれません。
高校は学校の寮ではない寮や下宿でも良い、という学校は増えてくるので、3年間と考えれば、親が動く方法が学校選びには適しているでしょう。
フリーダム進学教室の学習システムの開発が始まったのは2016年でした。
東日本大震災から今年で10年になりますが、開発のきっかけになったのはこの震災です。あの日、子どもたちはまだ塾に来る前だったので、多くの子どもたちが塾で夜を過ごす、ということはありませんでしたが、それでも一部教室に泊まった子どもたちはいたのです。
それからは計画停電との戦いみたいなことがあり、時間帯によって計画停電の地域の教室は当然授業ができません。ですから、動画授業の配信の準備をしたり、時間割を変えたりといろいろ大変でした。
しかし、それももう随分前の話になった、と感じられてるご家庭が多いでしょう。でも災害は必ずやってくる。だから、そのリスクをどう減らせば良いかをずっと考えてきました。
途中、リクルートのスタディーサプリの開発に携わったこともあり、中学受験も自宅でWEBで完成できないだろうか、というテーマができて、開発がスタートしたのです。
当初WEB学習システムだけでと思っていましたが、やはり記述問題の採点や学校別指導を加えることなどを考えると、個別指導の仕組みを組み合わせた方がより効果が高いということになり、WEB会議システム「ZOOM」を併用するオンライン個別指導「スタディールームオンライン」ができて、教室に通わずに中学受験を指導することができるようになりました。
ZOOMは昨年コロナ禍で、多くの塾が採用されたので、お使いになられた方も多いと思いますが、いろいろ研究した結果として良いシステムだと思って使い続けています。昨年1年間でセキュリティー対策がかなり上がったので今は特に心配せずに子どもたちの指導をしています。
現在はweb学習システムのことを「webワークス」、「スタでイールームオンライン」のことを「個別ワークス」と呼称を変えていますが、中身は同じです。
今年で震災からは14年。
本当に夜遅くまで塾に通わないといけないのか、子どもたちのリスクを考えるとやはりここは大きく舵を切る時にきているのではないかと思われるので、フリーダムオンラインはこの路線でやはり進んでいきたいと思います。
今年も直接会わずに受験指導を終えた子どもたちがいましたが、それがもっと増えて子どもたちが安全に効率的に志望校合格を果たせるようにしていきたいと思います。
2025年、九州のある県からWEBワークスと個別ワークスで、東京の女子校に合格した子がいます。
まあ、もう少し詳しい内容を書いても良いのですが、元からそういう子が少ないので、まずはこのくらいでとどめることにします。
実際に兄姉も東京の学校に、という志向だったので、本人も当たり前にそのつもりになっていたようですが、しかし、その地域ではオンラインしか東京の学校に対応することができませんでした。
なので、フリーダムオンラインを使っていただいたわけですが、非常にコツコツと勉強をしてくれたので、特に大きな問題を感じることはありませんでした。
実際に、地方では学校を選択する、ということ自体があまりあり得ない。
普通は、地元の公立中に行き、できる子どもたちはナンバーワンの公立高校を目指す、という流れになっていくので、それ以外の道を探すのはなかなか難しい。
それを可能にしているのがオンラインではあるのです。
地方の住んでいるが、別の選択肢を考えたい、という場合、オンラインはお役に立つと思うので、ぜひご相談ください。
塾に行けば、塾のペースでやらなければいけないところは当然あります。
しかし、近くに塾がない、ということになれば、当然違う道を選ばないといけない。
これが今の状況では案外メリットになるのです。
早くから通塾をさせられている子どもたちが多い中、それとは一線を画して、自分のペースで勉強していくことは、難しさもあるが、ある意味他との競争や、成績情報に惑わされなくて済む面もあるのです。
今年も引っ越しを前提とする家族が見事第一志望を手にしましたが、すべてオンラインで受講して、見事に栄冠を勝ち取りました。
普段の日に自分のペースで勉強を続けることは、なかなか大変ですが、しかし、習慣にしてしまうとそれほどでもない。
子どもたちのモチベーションがある限り、通塾の負担もないし、家族と一緒に食事はできるし、スケジュールの変更はある程度自在に対応できる。
何もそんなに塾に拘束されなくても、うまく行く方法はあるのだということをぜひ知っていただければと思います。
ちょっと古いデータになりますが、2019年のものです。
東洋経済 医学部進学に強い高校」ランキングTOP100
1位 東海(愛知)
2位 ラ・サール(鹿児島)
3位 洛南(京都)
4位 灘(兵庫)
5位 久留米大学附設(福岡)
6位 開成(東京)
7位 東大寺学園(奈良)
8位 愛光(愛媛)
9位 甲陽学院(兵庫)
10位 四天王寺(大阪)札幌南(北海道)
地方のいわゆる寮制度のある名門校の実績が伸びてきています。特にラ・サールは卒業生のおよそ54.1%に及びます。(ちなみに卒業生の割合で一番高いのは5位の久留米大附設で68%)
なぜこのような現象が起きてきたのでしょうか。
理由は地方の危機感にあります。
国立大学医学部の合格者が関東の中高一貫校に独占される事態が近年続いていたので、地方から地元の国立大学の医学部を受験しても合格はかなり難しい状況になっていました。
東京から受験生が集まってきて、地元に合格者が出ないのです。
小学校のうちから受験準備をしている生徒に対して地方で対抗する術はあまりない。実際に上記の名門校があるのも、一部の都道府県に限られます。
とすれば、医学部に行くためには、そういう学校を中学から受験する必要が出てきたので、一気にここのところ情勢が変わってきたているのです。
関東の中高一貫校の場合、特に医学部にという特徴が出てくる学校はそう多くはありません。しかし、地方の寮制度のある学校は、医学部に進みたい生徒が集まってきているのです。
しかし、少なくとも東京の私立一貫校に独占されるよりは、良い傾向といえるかもしれません。
それぞれの地域の医療はしっかり守られなければいけないのですから。
実は、大学受験もローカル化が進んでいます。
関西在住の子は、やはり関西の大学に行くことが多くなってきた。九州の子も、北海道の子もそうです。
これはやはり東京に出るのは「経済的な負担が大きい」からでしょう。
ローカルな経済圏で言えば、その地域の大学を出て、その地域で就職するということであれば、それもまったく問題ではないのです。
が、一方で、子どもたちの可能性をさらに広げる手もある。
以前、中学受験の教材開発に関わった新卒の社員からこんな話を聞きました。
「僕は、この仕事に関わるまで、あまり中学受験の世界のことは知りませんでした。僕は愛知県の高校で、愛知の大学に行きましたから、まあ、それでも良かったんですが、しかし、一念発起で東京の大企業に就職してみたら、もうみんなキャリアが全然違う。何だ、これは、みたいな感じで。ちょっと焦りましたね。」
まあ、それでも本人は東京に出てきたかった、という意志があり、それを実現できたから、また新たな可能性が開いているわけで、人材の活性化を考えると、ローカル化はプラスではないかもしれません。
地方に生まれれば、それは仕方がない、ではなく、違う可能性を追い求めるチャンスを創っていけるようになればと思います。
基本的に首都圏の中学は、寮はありません。
したがって、首都園の中学に入学するからには、何らかの通学手段が必要になります。
例えば、親戚の家から通う、あるいは住宅を用意して、保護者の方が一緒に住む。
高校になると寮や下宿に済んでも問題はない学校が多いですが、しかし、中学の場合はやはりその負担が大きくなります。
一方で、地方の私立の中高一貫校は、寮を用意している学校が少なくありません。
ただ、このケースでは、やはり医学部志望の生徒が多いように見受けられます。
医学部は、国立と私立の経済的負担の差が大きいので、やはり国公立へ、という希望があるので、早くから受験準備を始めたいという気持ちが強いのかもしれません。
しかし、医学部志望でなくても、今後のことを考えて首都圏に移住される予定の方もおられるでしょうし、あるいは子どもたちだけを今後のために首都圏の学校に行かせようと考えるご家庭もあるでしょう。
コロナ禍で私たちはいろいろなことを学びましたが、そのひとつがインターネットの活用です。
実際に私共は教室を持っていましたが、コロナ禍を機に、教室をやめてオンライン専業になりました。元々、オンラインで勉強することを中心に考えていたので、逆にこれはチャンスでした。
すでにスタートして7年目に入りますが、充分にオンラインだけで子どもたちの受験準備は可能です。
だから、地方から首都圏の中学を狙うことは充分に可能です。
ご家庭の考えの中で、これから子どもたちの将来を考え、首都圏の子と同じような経験をさせていこうとお考えであれば、大きなチャンスがあると考えていただいて良いかと思います。