中学受験を経て入ってきた子どもたちですが、まだ発展途上。
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子どもががんばることが大事
子どもの受験ながら、ここまでがんばってくると、何とか合格してほしい、と思うのが親の気持ちでしょう。
出題者の狙いを考える
入学試験の最中は、問題を解く、ということにとにかく気を取られてしまうでしょう。
覚えるまで繰り返せば良いだけ
なかなか知識が入っていかない、という子もいます。
点数に直結するものを優先する
この時期は、点数に直結するものを優先して勉強すべきです。
ひとつの文はひとつのことを言えば良い
国語の記述問題は、これまでも大分練習してきたので、書けるようになってきているでしょう。ただ、ここからは採点者にわかりやすく書く、という工夫が必要になります。
よくがんばったと思える期間を作る
「まあ、そんなに勉強しなかったから、落ちても仕方がないんだよ」
みたいなことは、あまり意味がない。