過去問を始めると、解答用紙を使わず、ノートや白い紙に答えだけを書くことがあります。しかし浅野は、過去の入試問題の解答用紙を学校のサイトで公開しています。B4用紙に「用紙に合わせて印刷」すると、実物に近い大きさになります。これは使った方がよいでしょう。
2027年度の入試は、国語と算数がそれぞれ50分、120点です。過去問をやるときは、問題を解くだけではなく、50分で解答用紙を仕上げるところまでやってください。計算や記述に時間がかかり、最後の問題まで届かないこともあります。答えは分かっていたのに、書く時間が足りなかったということもあるでしょう。
特に国語は、2026年度の解答用紙に「解答欄は設問の順序通りにはなっていないところがあります」と注意が書かれています。問題集の余白やノートに答えを書くだけでは、この練習はできません。問題番号と解答欄を確かめてから書くことも、浅野の過去問対策の一つです。
答え合わせでは、点数だけを見ないことです。時間が足りなかったのか、解答欄を間違えたのか、それとも問題が分からなかったのか。同じ不正解でも、直すところは違います。実際の用紙を使うと、次に何をやり直せばよいかも分かります。
浅野の過去問は、市販の問題集と学校公式の解答用紙を一組にして進めてください。50分で問題を解くというのは、50分で答案を作ることです。
