地方から東京の中学を受験するとき、受験期間はどこに泊まる?

2月1日から複数校を受験する日程を組むと、『学校ごとに近いホテルを取るか、一か所に連泊するか』で迷います。土地勘のない東京では、地図上の近さだけで決めると、乗り換えや朝の混雑、試験の合間のホテル移動が親子の負担になりかねません。

まず、受験予定校、試験日、集合時刻を仮の一覧にします。次に、各校の最寄り駅ではなく、複数校へ移動しやすい駅を宿泊拠点の候補にします。所要時間、乗り換え回数、朝の混雑、駅から学校までの道を比べます。

一か所から各校へ無理なく通えるなら、連泊の方が楽でしょう。荷造りやチェックインを繰り返さずに済むからです。ただ、特定の日だけ集合が早い場合は、分けて泊まる方法もあります。その場合は、試験後の移動と荷物の受け取りまで考えてください。

朝食の開始時刻、近くで食事を買える場所、客室の机と照明、荷物預かりも確認します。合否や追加受験で宿泊日数が変わることもあるので、キャンセル期限や日程変更の条件も確かめておいた方が良いでしょう。

集合時刻と当日の注意は学校公式サイト、運行情報は鉄道会社、設備と宿泊条件は予約先で確認します。可能なら、前日までに駅から学校まで一度歩いておくと安心です。

結局、学校への近さだけでホテルを決めない、ということです。受験期間全体を通して、移動が少なく、子どもが休める場所を選べば良いのです。